首都圏中央連絡自動車道(圏央道) 茨城区間の事業評価(平成28年度)

2016/11/19 12:31

 国土交通省関東地方整備局のHPに掲載されている平成28年度の「事業評価監視委員会開催結果」から見る,圏央道茨城区間の考察。

■出典
「関東地方整備局事業評価監視委員会(平成28年度第6回)」(関東地方整備局)
このページで公開している「資料3−8−1(PDF)」を抜粋・加工して作成しています。

■前回の事業評価 2014年11月24日
首都圏中央連絡自動車道(圏央道) 茨城区間の事業評価と入札情報からの考察(修正)

201611182a.png

 表紙です。11月8日開催ということで,10日前の物です。

201611182b.png
 
 目次。前回は50ページを超えるものでしたが,今回は半分近く減っています。

201611182c.png

 整備の効果について述べられています。
 地震発生時に対するリダンダンシーが強化されるとのこと。圏央道は,首都直下型地震の際には,震度5強以上の揺れがあるようです。

201611182d.png

 前回からの進捗状況。
 2/4の用地は100%取得。4/4の用地についてはまだ未取得なところがあるようです。
 工事は,2/4において100%着工になっています。
 後述の坂東PA付近は4車線(※)になるようですが,この資料の中では反映されていないようです。

 ※五箇ICから境古河ICへの途中の看板に,「追越車線」の標記があります。

201611182e.png
 
 2年前と比べると,だいぶ進みました。

201611182f.png
 盛土部において,軟弱地盤が発覚したため,その対応に費用が増額となっています。
 また,坂東PA設置による費用の増額も記載されています。盛土の問題で約330億円の費用が増えているようです。。。額が大きすぎてよく理解できませんけれども。。

201611182g.png

 盛土部の変更概要。
 周辺の公共事業で生じる残土を使うはずであったが,軟弱土であったため,調達範囲の拡大したそうです。それでも足りない分は購入としているようです。

201611182h.png

 盛土部の工法の変更。

201611182i.png

 坂東PAの設置について。
 茨城県内では江戸崎PAに続いて2箇所目になります。飲食店が検討されているようですが,需要がどれくらいあるのか。。

201611182j.png
 費用対効果は,前回の1.3から1.2に0.1ポイント下がりました。しかし,投資に対する効果はあるようです。暫定2車線は今年度中の開通に向けて工事が行われています。
 4車線化は実現するのか気になるところ。

 現地がなかなか見に行けないのが何とも。。


関連記事

TAG : 高速道路 自動車専用道路 首都圏中央連絡自動車道 圏央道 茨城県

テーマ : 茨城県 - ジャンル : 地域情報

高速道路等  | コメント : 0  | トラックバック : 0 |

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する